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感謝! [苦楽賢人のつぶやき]

ここまで、お読みいただきありがとうございます。
拙い文章は相も変わらず、誤字脱字もあったりして、読み返すと恥ずかしい限りです。
しかし、こうやって書き続けていると、もはや、癖のようになっており、毎日、ふろ上がりの時間には、PCの前に座り、書き始めています。
日ごろの仕事でも、ほぼ、PC相手なのだから、自分の時間くらいはPCから離れればよいものを、もはや、中毒になっている状態です。
次のお話しもすでに書き始めています。
ふたたび、「アスカケ~空白の世紀~第6部」ということになります。
カケルとアスカがヤマト国を成立させ、安寧に導いた後、息子タケルは東国から出雲まで遠征して大仕事を成し遂げました。タケルの話は、外伝としましたが、今回は、カケルとアスカの話に戻ります。還暦を迎えたカケルの胸中に、望郷の念が沸き始め、今回は、九重への旅となります。第4部の舞台、瀬戸の大海(中津海)や、第3部の九重のお話しをさかのぼっていく形です。
カケルがアスカケに出たころと比べ、ヤマト国の統治体制が進みつつある中、新たな問題も生まれ、故郷へ向かうカケルの行く手を阻むことになります。それらをどう克服していくのか、そして、同行するアスカはどうなるのか。
今回は奇想天外なストーリーではなく、カケルが一人に人間として、還暦を越えてどう生きていくか、まさに自分の日ごろの悩みなども織り交ぜて書いていくつもりです。
是非、引き続きお読みいただければ幸いです。

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